家族が安心して将来を話し合う温かいイラスト

遺言・相続サポート

将来の安心のために、今できる準備を。
ユアーズ(yours)行政書士事務所が、遺言作成相続手続きをやさしく、スピーディーに伴走します。

40〜50代が親の将来を相談しているイラスト

こんなお悩みはありませんか?

どの遺言方式がよいか分からない

公正証書遺言・自筆証書遺言の違いを説明し、ご状況に合う方法をご提案。

相続手続きの範囲が多すぎて不安

戸籍収集・相続人調査・遺産分割協議書まで、必要工程を見える化して並走。

将来の争いを避けたい

「想い」が伝わる文言と添付資料の整え方で、もめない設計を意識します。

サポート内容

遺言書・印章・家族・戸籍のアイコンを組み合わせたイラスト
遺言作成 資産・家族構成・ご希望をヒアリングし、文案作成から公証役場手続き、自筆証書保管制度の利用案内まで支援。
相続人調査・戸籍収集 出生からの必要戸籍の収集、法定相続人の確定、相続関係説明図の作成。
遺産分割協議書の作成 合意内容を法的形式に沿って文書化。将来の手続にも使いやすい形で整備。
相続手続きの全体設計 財産目録の作成、手続スケジュール化、関係機関への案内文書ひな形のご提供。

基礎知識(公式情報ベース)

相続登記は義務化(2024年4月〜)

不動産を相続で取得したことを知った日から3年以内に相続登記の申請が必要です(正当理由なく未了の場合は過料の可能性)。

根拠:法務省「相続登記の申請義務化Q&A」ほか

相続放棄などの熟慮期間

相続するか放棄するかは、相続開始を知った日から3か月以内に家庭裁判所へ申述します(伸長の申立ても可)。

根拠:裁判所「相続の承認又は放棄の期間の伸長」

相続税の申告期限

相続の開始を知った日の翌日から10か月以内に申告・納税(課税がある場合)。

根拠:国税庁タックスアンサー

遺言方式の要点

  • 公正証書遺言:公証人+証人2名。原本は公証役場保管。手数料は目的価額に連動。
  • 自筆証書遺言:全文・日付・氏名を自筆。法務局の「遺言書保管制度」を使うと紛失・検認の負担軽減。

根拠:日本公証人連合会/法務省(遺言書保管制度)

士業連携について:
当事務所は遺言・相続書類の作成と手続設計を中心に支援し、相続登記は提携司法書士、相続税申告は提携税理士、紛争性のある案件は弁護士と連携します。

ご依頼から完了までの流れ

相談→設計→作成→確認→完了の5ステップ図解
  1. ご相談・現状整理:家族構成・資産・ご希望をヒアリング。
  2. 設計・ご提案:方式選定(公正証書/自筆)・必要資料・スケジュールを明確化。
  3. 書類作成:文案作成、相続関係説明図、財産目録等を作成。
  4. 確認・手続:公証役場調整/自筆証書保管制度、署名押印・証人手配など。
  5. 完了・保管:正本・控えの保管方法と、将来の見直しポイントをご案内。

遺言・相続|料金のご案内

ご家族の将来を見据えた遺言作成、相続開始後の初動整理(戸籍収集・相続関係説明図・財産確認)を中心に、
状況に合わせて無理のない進め方をご提案します。まずは無料相談から。

遺言

自筆証書等遺言 作成サポート

ヒアリング/骨子設計/原案作成/公証役場との調整/証人手配までをワンストップで支援。

報酬: ¥70,000 (¥77,000)〜

  • ヒアリング/財産・家族関係の整理
  • 骨子設計・文案作成・推敲
  • 公証役場との事前調整・当日の段取り

※ 公証人手数料、戸籍・評価証明等の実費、証人日当は別途。
※ 遺言執行者受任は別料金(ご希望時にご案内)。
※ 内容・財産構成により加算となる場合があります。

相続

相続手続きスターター

「まず何から始めれば?」に応える初動パック。相続人調査(戸籍収集一式)、
相続関係説明図の作成、基本財産の棚卸しと進め方のご提案までをまとめて支援します。

報酬: ¥60,000 (¥66,000)〜

  • 相続人調査・戸籍収集一式(本籍地照会)
  • 相続関係説明図の作成
  • 基本財産の整理・進め方のご提案
  • 遺産分割協議書の作成:+¥40,000(¥44,000)〜

※ 金融機関解約・名義変更、保険金請求等は別途お見積り。
※ 相続登記・税務申告が必要な場合は、提携専門家をご紹介します(費用別途)。
※ 戸籍・郵送料等の実費は別途となります。

穏やかに話し合う家族のイラスト

将来の安心づくりを、今から。

遺言作成・相続手続きの進め方を、わかりやすくご案内します。まずは状況をお聞かせください。

お問い合わせフォームへ